こんにちは、ぺりかんです。

 

昨日は離乳食の基本的なことについて書いたので、今日は月齢別の離乳食の進め方について書いていこうと思います。

 

スポンサーリンク


 

ゴックン期(生後5~6ヵ月ごろ)

生後5~6ヵ月になるといよいよ離乳食スタートです!

離乳食を始める日は赤ちゃんの機嫌と体調のいいときにしましょう。

 

母乳・ミルクの回数は?

この時期の赤ちゃんはまだまだ母乳やミルクからほとんどの栄養を摂ります。

なので母乳やミルクは、離乳食開始前と同じく欲しがるだけあげましょう。

 

かたさ・量の目安は?

離乳食初日は1日1回、スプーン1さじからはじめます。

与えるのは食物アレルギーの心配がほとんどなく、消化吸収のよい米がゆ(10倍がゆ)がいいでしょう。

おかゆに慣れてきたら野菜や果物、タンパク質源食品も試してみましょう。

かたさはなめらかなポタージュ状のトロトロが目安です。

 

ゴックン期に気を付けたいこと

この時期は味付けは不要です。

初めての食材を与える場合は、1日1食材を1さじから!

アレルギー反応が出ていないか注意深く様子を見ましょう。

 

モグモグ期(生後7~8ヵ月ごろ)

だんだんと離乳食にも慣れてくる時期ですね。

いろんな味や舌ざわりを楽しめるよう食材の種類を増やしていきましょう。

 

母乳・ミルクの回数は?

ゴックン期に比べて、離乳食からも栄養が摂れるようになってきます。

でもまだ母乳やミルクからの栄養摂取が60~70%です。

なので母乳は欲しがるだけあげて大丈夫です。

ミルクは1日5回を目安にあげましょう。

 

かたさ・量の目安は?

離乳食の回数を1日2回食に増やし、食事のリズムを作りましょう。

この時期になると赤身の魚や乳製品、卵も食べられるようになります。

かたさは舌で簡単につぶせるお豆腐くらいのかたさが目安です。

おかゆは5~7倍がゆにします。

 

モグモグ期に気を付けたいこと

卵をあげる場合、卵白はアレルギーを発症しやすいので、いきなり全卵を与えるにはNGです!

まずは卵黄を耳かき1さじ分から与えてみます。

異常がなければ卵白を含めた全卵を与えてみましょう。

あげられる量は卵黄なら1個、全卵なら1/3個までです。

その際必ずしっかりと加熱しましょう。

卵黄を与えた1~2ヵ月後に卵白は与えるようにしましょう。

 

カミカミ期(生後9~11ヵ月ごろ)

この時期になると、食べられる量もだいぶ増えてくるころですね。

家族で一緒に食事をするようにし、楽しい食卓を心掛けましょう。

 

母乳・ミルクの回数は?

カミカミ期になると、食べ物からの栄養摂取が2/3程になります。

離乳食が順調に進んでいればミルクは食後に2~3回、母乳は欲しがるだけあげて大丈夫です。

 

かたさ・量の目安は?

だんだんと1日3回食に移行していきます。

この時期になると牛肉や豚肉、青魚も食べられるようになります。

かたさは歯茎でつぶせるバナナくらいの固さが目安です。

おかゆは5倍がゆ(全粥)か、軟飯にしましょう。

 

カミカミ期に気を付けたいこと

大人の食事から取り分けすることも多くなってくるこの時期。

でも、大人と同じような濃い味付けだと子どもにはよくありません。

味付けする前に子どもの分だけ取り分けるなど、味付けには十分気を付けましょう。

 

パクパク期(1歳~1歳6ヵ月ごろ)

自分で食べることが楽しくなってくるこの時期。

手づかみで食べられるメニューを積極的に取り入れましょう。

 

母乳・ミルクの回数は?

離乳食後期のこの時期になると栄養の80%を離乳食から摂取するようになります。

ミルク(または牛乳)は1日300~400㎖くらいを目安にあげましょう。

母乳を飲んでいる子は1歳半くらいまでに卒業できるように、だんだんとあげる回数を減らしたり、ストローやコップで飲める練習をしましょう。

 

かたさ・量の目安は?

1歳を過ぎると、食べやすく調理すれば大人とほぼ同じものが食べられるようになります。

ただし味付けは、まだ薄味を心掛けるようにしましょう。

かたさは肉団子くらいが目安です。

お米のかたさは軟飯くらいで、慣れてきたら大人と同じかたさにしていきましょう。

3回のごはんで足りないようなら、おやつもあげましょう。(あげ過ぎには注意!)

 

カミカミ期に気を付けたいこと

大人と同じものが食べらるようになったと言っても、まだ塩分や油分の多い食品、刺激の強い食べ物、生もの、ナッツ類などには気を付けましょう。

そしてこの時期には「遊び食べ」や「食べムラ」が出てくる子もいます。

そんなときには食べ物の大きさや形を工夫したり、味付けを変えてみたり、いつもとは違う調理法を試してみましょう。

 

 

ここまで書いてみましたが、なかなか計画通りにいかないこともたくさん出てくると思います。

そんなときには子どもの成長や発達に合わせて、焦らずにゆっくりと進めて行きましょう(^^)

 


子供の味覚を育む「やさしい出汁パック」