こんにちは、ぺりかんです。

 

うちの息子は1ヵ月検診のとき、胆道閉鎖症の疑いがあると言われました。

生後1ヵ月を過ぎてもまだ黄疸が消えなくて(治療するほどの黄疸ではなかったですが)血液検査にちょっぴりだけ引っかかってしまったんですよね・・・。

でも、そのとき先生には「血液検査で引っかかることはよくあることだし、うんちの色も問題ないから心配しなくても大丈夫だよ」と言われました。

数日後に紹介された病院で検査してもらった結果『異常なし』だったんですが、検査までの数日間や検査結果を待っている間は、ほんとにほんとに怖かったです・・・(T_T)

胆道閉鎖症って、それくらい怖い病気なんです・・・。

 

そこで今日は、そんな胆道閉鎖症の症状や治療法などについてまとめてみました。

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胆道閉鎖症ってどんな病気?

胆道閉鎖症とは、肝臓から腸に胆汁を送る管である胆道が塞がってしまい、胆汁が十二指腸まで流れず、肝臓にたまってしまう病気です。

1万人に1人の割合で見られ、女に子は男の子の2倍の頻度で発症します。

胆道閉鎖症になると、新生児の生理的黄疸の時期である、生後2週間くらいを過ぎても黄疸が軽くならず、生後1ヵ月前後から緑がかった黄疸になっていきます。

また、胆汁が腸に流れ出ずうんちに排出されてこないため、うんちの色は薄く、クリーム色から白っぽい淡黄色調になります。

さらに症状が進むと肝臓が腫れて腹水がたまり、おなかが膨れ上がることもあります。

胆道閉鎖症は早期発見が重要で、発見が遅れると肝臓の細胞が壊れて肝臓がかたくなる肝硬変に進展していきます。

頭蓋内出血や消化管出血、最悪の場合は肝不全や多臓器不全により死亡する恐れもあります。

胆道閉鎖症の治療法は?

新生児黄疸が軽くならなかったり、白っぽいうんちが出るなどの症状が出たら、超音波検査などで診断します。

胆道閉鎖症と診断された場合は、肝門部と小腸をつなぐ手術を行います。

それでも胆汁排泄が行われない場合や、すでに肝機能障害が進行している場合は、肝不全に進行する可能性があるため、肝臓の移植手術が必要になります。

 

胆道閉鎖症は一般的には遺伝性しない疾患と考えられています。

発症する原因はいまだに不明ですが、お母さんのおなかの中で内蔵が作られる経過のトラブルで、生じる他の先天性疾患とは異なり、胎内で一度作られた胆管がウイルス感染や、その他の何らかの原因による炎症で閉鎖するのではないかと考えられているそうです。

 

 

胆道閉鎖症は早期発見が何よりも重要です。

母子健康手帳についている便色カードを参考にして、白っぽいうんちが出たら、すぐに病院を受診しましょう。

 

 

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