こんにちは、ぺりかんです。

 

うちの息子は、肩とお腹に小さなあざがあります。

扁平母斑という茶色いあざで、高い確率の赤ちゃんに見られるものらしく、悪性ではありません(^^)

 

しかし、あざの種類によっては悪性のものや治療が必要なものもあります。

そこで今日は、赤ちゃんのあざの種類や治療法についてまとめてみました。

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『あざ』はなぜできるの?

あざは、皮膚の色素細胞や毛細血管などの先天的な異変や増殖によって起こる症状です。

赤・青・黒・茶などの色やその形、表れる部位はさまざまです。

赤いあざは毛細血管が皮膚の浅い部分で増殖したり、拡張して起こり、『血管腫』と呼ばれます。

青・黒・茶のあざは、メラニン色素をつくるメラノサイトという細胞が、皮膚の一部に異常に集まってできます。

色は、色素沈着ができる場所の深さによって見え方が変わります。

あざの原因はまだはっきりとは分かっていませんが、遺伝子や妊娠中の過ごし方とは関係ありません。

赤いあざ

《サーモンパッチ》

まぶたの上や、額の中央、眉間、上唇など、体の中心に沿って、帯状や逆三角形に現れる平らな赤いあざです。

1才半ごろまでにほとんど自然に消えますが、消えない場合はレーザー治療で薄くします。

 

《ウンナ母斑》

後頭部からうなじにかけて見られる平らな赤いあざです。

赤ちゃんの約1割に見られ、約半数は3才くらいまでに自然に消えます。

レーザー治療もできますが、髪の毛で隠れるため、そのままにするケースも多いそう。

 

《ポートワイン母斑(単純性血管腫)》

頭部や顔、手足などにできる、くっきりとした平らで盛り上がりのない赤いあざです。

自然には消えません。

レーザー治療は年齢が低いほど効果的です。

 

《いちご状血管腫》

生後数日後から1ヵ月以内に現れる膨らんだ赤いあざです。

6ヵ月をピークに大きくなり、その後6~7才くらいまで徐々に消えていきます。

原則的には経過観察になります。

青いあざ

《異所性蒙古斑》

背中や腰など、おしり以外の部分に蒙古斑のような青いあざがある場合をいいます。

成長とともに消えることも多いですが、非常に濃い色で残りそうな場合は、レーザー治療で色を薄くします。

 

《太田母斑》

生後数ヶ月ごろから、顔の片側や目の周辺、こめかみに現れる青く平らなあざです。

自然に消えることはなく、成長とともに色が濃くなっていきます。

気になる場合はレーザー治療で薄くします。

茶色・黒いあざ

《扁平母斑》

平らで境界がはっきりした茶色いあざで、1~2割の人が持つありふれたもの。

できる部位や大きさ、形もさまざま。

年齢ともに濃くなり、レーザー治療もあまり期待できません。

 

《カフェオレ斑》

扁平母斑の一種で、生後間もなく出るカフェオレ色の平らなあざです。

直径1.5㎝以上のもが6個以上あるものをこう呼びます。

遺伝性の病気であるレックリングハウゼン病の可能性もあるので、すぐに受診をしましょう。

 

《先天性色素性母斑》

ほくろを代表とする黒いあざのことです。

大きなものや毛が生えているものは、将来悪性化する可能性もあるので、皮膚科を受診します。

生後すぐから5㎝以上あるものは切除することも。

まずは皮膚科を受診しましょう

あざには、成長とともに消えていくもの、消えないもの、将来的に悪性化するもの、悪性化の心配はないものなどがあります。

自己判断はしないで、まずは皮膚科を受診しましょう。

ほうっておいても体に異常がないあざでも、美容的に気になるようならレーザー治療が効果的なものもあります。

レーザー治療は特殊な光線をあざにあて、血管や色素を破壊します。

生後1ヵ月から治療が可能で、レーザー治療による傷あとはほとんど残りません。

母斑そのものは、レーザー治療をしても完全に除けるものではなく、あとは残ります。

 

 

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