こんにちは、ぺりかんです。

 

子どもが緊急事態に陥ったとき、是非覚えておきたいのが『心肺蘇生法』。

呼吸がない場合は、1分1秒がほんとに大切になってきます。

今日は、そんなもしものときの為にぜひ覚えておきたい、心肺蘇生法の手順についてまとめてみました。

 

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意識や呼吸がない場合・・・

意識や呼吸がない場合は、迷わず心肺蘇生を始めましょう。

心肺蘇生は早く始めるほど、命が助かる確率が高くなります。

呼吸が3分以上を止まっていると、脳に酸素が行かず後遺症が残ってしまう危険があります。

心肺蘇生は、意識や呼吸がないことを確認してから『胸骨圧迫』を2分以上続けます。

圧迫する位置がずれたり、上手くできなくても、とにかく何らかの刺激を与えることが重要です。

周囲に人がいない場合は、まず自分で心肺蘇生を2分行ってから、助けを求め、救急車を手配します。

救急車が到着するまでは平均で7分かかるので、心肺蘇生は呼吸が戻るまで、もしくは救急隊員から中止の指示があるまではずっと続けましょう。

心肺蘇生法の手順

1,意識があるか確認する

肩を叩きながら「〇〇ちゃん!」と名前を呼び、意識があるかを確認します。

反応がない場合は、大声で周囲に協力を求めましょう。

周りに誰もいないときは、心肺蘇生を2分行ってから救急車を呼びます。

意識かあるとき、また意識がなくても呼吸があることが確認できた場合は、回復体位にさせ落ち着かせます。

脳内出血を起こしている場合などは、状態を悪化させることがあるので、頭や体を揺さぶるのはやめましょう。

2,呼吸の確認をする

耳と頬を子どもの鼻と口に近づけて、10秒以内で吐く息が感じられるかどうかを確認します。

同時に胸やおなかあたりをみて、上下に動いているか、動いていないか確認します。

呼吸がある場合は回復体位を、呼吸がない場合は心肺蘇生を行います。

3,心肺蘇生をする

呼吸がない場合は、ただちに胸骨圧迫をはじめます。

少なくとも1分間に100回、中断を最小限にし、絶え間なく行うことが大事です。

人工呼吸ができる場合は、胸骨圧迫を30回した後に人工呼吸2回を1サイクルとして、救急車が到着するまで続けます。

人工呼吸ができるかためわれる場合は、胸骨圧迫のみを行いましょう。

胸骨圧迫のやりかた

胸骨圧迫は、両方の乳首を結んだ胸の真ん中を押して行います。

赤ちゃんの場合は指2本を、幼児の場合は手のひらの付け根を、胸の真ん中に置き強く圧迫します。

胸骨を圧迫するのは、心臓を押して血流を送り出すことが目的です。

なので、こわごわやっていては効果がありません。

胸の厚みの3分の1がへこむくらい強く、早く、そしてリズミカルに行いましょう。

 

 

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