こんにちは、ぺりかんです。

 

陣痛は、ただずっと痛いだけではなく、持続時間も間隔も徐々に変化しながら、いくつかのステージを通って進んでいきます。

今日は、そんなお産の変化や進み方についてまとめてみました。

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分娩第1期~子宮口が全開大になるまで~

《時間の目安》

【初産婦】10~12時間

【経産婦】4~6時間

 

《ママの体と過ごし方》

①お産のスタートは陣痛から

●陣痛の始まりは生理痛の痛みくらいから始まります。

痛みが10分間隔になったらスタート!

まずは病院に連絡をしましょう。

●破水でスタートした場合も、まずは病院に連絡をしましょう。

12~24時間以内に陣痛がこなければ、陣痛促進剤を使うこともあります。

●休みなく続く腹痛や大出血を伴う場合は、危険なサインと考えましょう。

 

《陣痛のイメージ》

陣痛は10~15分おき(痛いのは20~30秒)

陣痛は5~10分おき(痛みの強さも増し時間も少し長くなる)

 

②子宮口が4㎝開いたら道のり半分越え

●強い生理痛のような痛みや、腰痛が3~5分おきにやってきます。

●子宮口の開き始めは時間がかかるが、4~5㎝以降はスピードが早くなることが多い。

●陣痛間欠期にはリラックスをして、酸素をたっぷり赤ちゃんにあげましょう。

 

《陣痛のイメージ》

陣痛は3~5分おき(痛みはますます強くなり、持続時間も1分近くになる)

 

③いきみをのがす、いちばんつらい時期

●子宮口7~8㎝ごろは、まだいきんではいけないので、ここはつらい時期です。

●陣痛は2~3分間隔になり、陣痛持続時間も1分前後と長くなります。

●腰をさすったり肛門を押えたり、立ち合いの人がいちばん活躍するとき!

 

《陣痛のイメージ》

陣痛は2~3分間隔(このころ破水が起きます)

分娩第2期~子宮口が全開して赤ちゃんが出る~

《時間の目安》

【初産婦】2~3時間

【経産婦】1~1.5時間

 

《ママの体と過ごし方》

①全身の力を込めて、いきんで産み出す!

●子宮口が全開したら、いきみの開始スタート。

●下腹部にしっかり力を込めて、体をそらさずにいきむのがコツです。

●短い間欠気にしっかし呼吸をして、赤ちゃんに酸素をあげましょう。

 

《陣痛のイメージ》

陣痛は2~3分おき(陣痛が強くなったピークでいきむ)

 

②赤ちゃんの頭が出たら力を抜いて

●頭が出たあとは呼吸も切り替えて、もう力を込めなくても大丈夫です。

●体は頭よりも小さいことが多いので、いきまなくても出てきます。

●赤ちゃんを出すために、腹圧をかけることもあります。

分娩第3期~胎盤が出るまで~

《時間の目安》

【初産婦】15~30分

【経産婦】10~20分

 

《ママの体と過ごし方》

①再び陣痛が起こり、胎盤が出ます。

●赤ちゃんが出たあと、胎盤を娩出する後陣痛が起こります。

●胎盤が出たら、卵膜などの遺残がないかをチェックし、会陰や産道の裂傷を縫合します。

●母体が急変する可能性があるため、2時間は分娩台で過ごします(血圧や出血のチェック)

 

《陣痛のイメージ》

胎盤を出すときに軽い陣痛があります

 

 

2回目以降のお産は、それぞれにかかる時間がグッと短くなります。

お産がどういう風に変化していくのかを分かっているだけで、落ち着いてお産に立ち向かうことができます(^^)

 

 

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