こんにちは、ぺりかんです。

 

まだ『いいこと』と『わるいこと』の区別がつかない赤ちゃんに、善悪を教えるのはとても難しいことですよね。

でも小さいうちからきちんとしつけることで、大きくなったとき社会のルールなどが身につきやすくなります。

 

今日はそんな『ほめる』『しかる』の基本姿勢についてまとめてみました。

 

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『ほめる』『しかる』はくり返しが大切

人間社会には、「人の命を奪ってはいけない」という大原則から「お茶碗は持って食べる」といったこまかなものまで、様々なルールがあります。

人はそのルールを赤ちゃんのうちから学んでいきますが、それを教えることが『しつけ』で、その主な手段が『ほめる』と『しかる』です。

ほめることで望ましい行動の回数を増やし、今後もそれを続けてもらうようにします。

逆にしてほしくない行動の場合はしかって、その回数を減らしたり、やめさせるようにします。

「赤ちゃんは言っても分からないんじゃ・・・?」と思うママも多いと思いますが、実は0歳の赤ちゃんも自ら「学ぼう」という意思があるんです。

何かに手を伸ばそうとしたとき、ママの顔をチラっと見たりしますよね。

そのときママが笑っていれば手に取り、怒った顔をしていたら手を引っ込める・・・。

それは、ママの表情を読み取って「やっていいこと」「やってはいけないこと」というルールを学習しているんです。

 

しかし、社会のルールというのは、そう簡単には身につくものではありません。

0~1歳の赤ちゃんは記憶の容量に限界があり、理解力もまだ低いので、何回しかられてもまた同じことを何度もくり返します。

さらに個人差もあるので、1回ですぐやめる子もいれば、何回しかられてもくり返す子など様々です。

 

赤ちゃんのときのしつけは、何度もくり返し伝えることに意味があるので、すぐの効果は期待しないこと。

お子さんに合ったしかり方やほめ方を探していき、親の価値観を穏やかに伝えていきましょう。

赤ちゃんのほめ方

一般的に『ほめる』というと、目標を達成したときや、人に感謝されるようなことをしたときなどに、「よくやったね」と上から目線での評価をするイメージがありますよね。

そう考えると、赤ちゃんをほめるシーンは「お座りができた」「スプーンが持てた」など「できたこと」に限定されてしまいがちですが、そうではありません。

赤ちゃんをほめるということは、「嬉しい」「楽しい」というポジティブ感情を共有することです。

どんなに小さなことでも、自分の存在や行動でママが喜ぶと、赤ちゃんはそれを「ほめられた」と認識していくので、些細なことでもたくさんほめてあげましょう。

赤ちゃんのしかり方

『しかる』ということは、社会のルールを教えるうえで欠かすことのできないしつけの方法です。

育児の過程で、危ないことをしたとき、人を傷つけることをしたときには、親が子どもの前に立ちはだかり、毅然とした態度でしからなければいけません。

でもそれは『しかる』ということの土台に、親子がしっかりと愛情で結ばれていることが大事です。

もしも「しかり過ぎかな・・・」と思ったら、『しかる』以外の方法を考えてみましょう。

意外と『しかる』以上に効果が出ることもあります。

ずっと怒ってばかりのママでは、赤ちゃんだけでなく、ママ自身もツラくなってしまいます。

「本当にいけないことだけをしかる」というメリハリをつけるようにしましょう。

 

 

赤ちゃんをしつけることってほんとに難しいですよね。

でも愛情を持って接すれば、赤ちゃんにもママの気持ちはちゃんと伝わります。

小さいうちから、親が『社会のルール』を少しずつあげましょう。

 

 

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