こんにちは、ぺりかんです。

 

乳幼児は鼻と耳をつなぐ耳管が短く平らなため、風邪を引くと細菌が鼻から耳に入り中耳炎を引き起こしやすくなります。

耳かきによる刺激や、アトピー性皮膚炎などでなどで耳の入り口の外耳道に湿疹ができることも。

しきりに手を耳に持っていったり痛がるときは、発熱などの症状が見られなくても受診するようにしましょう。

また、大きな音やパパ・ママの声に反応しないときは聴力の異常の可能性もあるので、必ず耳鼻科を受診しましょう。

 

今日は、子どもの耳に異変があったときのホームケアの方法や、受診のタイミングについてまとめてみました。

 

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耳の異変でまず確認すること

①耳をじっくり観察する

子どもが耳をよく触るなどの様子が見られたら、まずは見える範囲で耳をよく観察しましょう。

虫刺され・耳切れ・耳だれなど、外側から明らかに分かることもあります。

②体温を測る・鼻水の有無を見る

中耳炎の場合は、多くは鼻水が長引いていることが原因で起こります。

緊急性耳炎の場合は、熱が出ることもあります。

滲出性中耳炎の場合は、熱は出ませんが、鼻水が影響していることが多いです。

ホームケアの方法

耳だれが出たらお湯で絞ったガーゼで拭き取る

耳だれは時間が経つと固まってしまうので、なるべくこまめにガーゼでキレイに拭き取るようにしましょう。

寝るときは耳だれが出ている耳を下に、横向きに寝かせるといいでしょう。

鼻水がある場合は器具などでキレイに取ってあげる

乳幼児に多い中耳炎は、鼻水が長引いて起こることが多い病気なので、鼻水は鼻吸い器でこまめに取ってあげましょう。

医師が完治したと言うまでは通院することが重要です。

痛がるときは耳の後ろに冷たいタオルをあてる

中耳の炎症が進んで中耳内に膿がたまると痛みが出ることがあります。

痛がるときは、冷水で絞ったタオルを耳の後ろにあてて冷やすと痛みが和らぎます。

耳あかは耳の入り口だけを掃除する

耳あかは自然に外に出てくるものだけを取ります。

耳の入り口だけを綿棒で拭き、奥まで入れないように気を付けましょう。

お風呂上りに行うと、耳の中が湿っているので取りやすくなります。

受診のタイミング

時間外でも受診!!

☐耳をひどく痛がっている

☐発熱を伴い耳だれが出ている

時間内に受診!

☐発熱はないが耳だれが出ている

☐耳をしきりに触る

☐「聞こえていないかも?」と感じる

 

 

耳の病気は耳だれが出ていたり、痛がる様子があればすぐに気づいてあげられますが、耳垢栓塞や難聴などは気づくのが難しいときがあります。

普段からよく観察し、少しでも「あれ?」と思うことがあれば耳鼻科を受診するようにしましょう。

 

 

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