こんにちは、ぺりかんです。

 

乳幼児は涙を鼻の方へ流す鼻涙管が狭いため、涙が鼻へ抜けにくく、目頭に白い目やにがつくことがあります。

量が多く泣ければ心配はいりませんが、充血していたり、目やにや涙が多いときは、感染症の疑いがあるので早めの受診が必要です。

また、物が見えにくそうだったり、よくまぶしがったり、左右の目が別々の方向に向いていいるなど、物を見るときに何か気になるときも眼科を受診しましょう。

 

今日は、乳幼児の目の病気や、ホームケアの方法についてまとめてみました。

目がおかしいとき確認すること

①目やにや充血があるかチェックします

目やまつ毛に細菌が入ると、違和感でしきりに目に手をやったり、目やにがたくさん出てきます。

風邪症候群などの感染症の病気で目が充血することもあります。

②ほかに気になる症状がないか確認する

全身性の感染症で白目の充血や目やにが見られたり、肝臓の病気では白目が黄色っぽくなったりします。

目の充血、目やに、白目の色などから、ほかの病気が発見されることもあります。

【目の異変で考えられる病気】

●結膜炎

●アデノウイルス感染症

●先天性鼻涙管閉塞症

●斜視

●川崎病

ホームケアの方法

①目を清潔に保ちます

手は常に清潔にして、目にばい菌が入らないようにします。

目やには、お湯で絞ったガーゼでやさしく拭き取ってあげましょう。

②かゆがるときは冷やします

かゆみが強くて目をこすってしまうと、症状が悪化しがちです。

冷やした清潔なタオルをまぶたにあてると、かゆみが和らぎます。

③つめは滑らかに切っておきます

かゆみや違和感から赤ちゃんが手を目に持っていったとき、つめで目を傷つけてしまわないように、つめは短く、角を残さないように滑らかに切っておきましょう。

④タオルは別々にします

結膜炎などの感染症の高い病気の可能性がある場合は、眼科を受診する際にそのことを伝えましょう。

家族への感染を防ぐために、手や顔をふくタオルは家族と別々にしましょう。

受診のタイミングは?

時間外でも受診!!

☐目に異物が入り、痛みやかゆみがある

☐まぶたが赤く腫れている

時間内に受診!

☐目やにが多く、痛みやかゆみがある

☐白目の充血がひどい

☐黒目が寄っている・目の位置が気になる

☐物が見えにくそう

 

 

目の異変は、他の病気に比べて比較的気がつきやすいので、「おかしいな」と思ったら病院を受診するようにしましょう。