こんにちは、ぺりかんです。

 

我が子に「絶対音感を身につけさせたい!」と思う親は多いですよね。

 

でも実際のとこと、絶対音感ってほんとに必要なんでしょうか?

中には「絶対音感なんてなくてもOK」なんていう説も・・・。

 

そこで今日は、気になる絶対音感や、赤ちゃんと音楽の付き合い方などについてまとめてみました。

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Q,音楽って0才から必要なの?

A,答えはYes!

『音楽には心をつなぐ力がある』『感動は他人と共有できる』ということが、経験的にいわれてきました。

実はこれを、科学的に赤ちゃん世界でも証明しようとする研究が世界でも行われています。

ある心理学者の研究によると、ママと新生児の赤ちゃんのやり取りには、一定の音楽性(リズム)があることがわかりました。

このことから、赤ちゃんは生まれつき音楽性を持っていて、それを使って人とやり取りをすることができ、言語などを学んでいるのではないのかといわれています。

また、大人は他人と作業するとき「せーの」と息を合わせたり、相手の話すテンポに合わせて「うんうん」と相づちを打ちますよね。

これは一種のリズムです。

リズムは人間関係をスムーズに成り立たせるために重要な役割を果たしています。

ママはぜひ、赤ちゃんの心拍のリズムに合わせてトントンしてあげたり、抱っこをするときゆらゆらさせてリズムを共有してください。

これは赤ちゃんのコミュニケーション力を育てることにつながっていきます。

Q,音楽はどんなふうにとり入れたらいいの?

A,赤ちゃんには手遊び歌がおすすめ!

赤ちゃんは生まれたときから “声” で発信しています。

まずは泣き声、そしてクーイング(のどで発する声)、4~5ヵ月になるとボーカルプレイ(声を出して遊ぶ)が始まります。

ブブっと声を震わせたり、キーキー声を出すなど、いろんな声を出すことを楽しんでいます。

ママも赤ちゃんと一緒に声を合わせて、楽しみを共有してあげましょう。

そのとき、ママは自分の感性で声を合わせてOKですが、わらべ歌や手遊び歌はリズムや抑揚をとり入れやすいのでおすすめです。

正しいリズムや歌詞にこだわる必要はないので、赤ちゃんが発する声に合わせて歌ってみましょう。

Q,ママが音痴だと赤ちゃんに影響する?

A,むしろ歌わない方が悪影響!

私たちの暮らしはたくさんの音に溢れていて、そのほとんどは西洋のドレミの音階です。

ママが音程のある音を歌わなくても、赤ちゃんは自然に吸収していくので心配はいりません。

ただ、赤ちゃんは自分の身の回りの音を聞いて学習しているので、「ママが音痴なのは影響しない」とは言い切れません。

だからと言ってママが歌うことや手遊び歌をためらうなら、その方が赤ちゃんには悪影響です。

言葉のイントネーションやリズム性を一緒に楽しむだけで構わないので、音程は気にしないでどんどん歌ってあげましょう。

歌わずにリズムをつけて歌詞を口ずさんだり、リズム感のある絵本を読むだけでもOKです。

Q,楽器やCDでの楽しみ方は?

A,与えっぱなしにぜず、親子で共感すると効果的!

赤ちゃんの音楽性を伸ばすのは、基本的に『人対人』の関係です。

CDはセットするだけなので手軽ですが、聞かせっぱなしにはせず、赤ちゃんと一緒に音を聞き「いい音だね、楽しいね」と感動を共有しますよう。

楽器も同じで、楽器というとママ達はつい「教える」という一方通行の姿勢になりがちですが、それは避けるようにしましょう。

一緒に触れて「こんな音が出るんだね、大きい音だね、今度はやさしく鳴らしてみようか」など、お話しながら遊んであげましょう。

Q,音楽を習い始めるならいつからがいい?

A,楽しめる年齢よりも、楽しめることが大切!

『6歳の6月6日』は、昔から習い事をさせるのによい日とされてきました。

これは、子どもが自分の体をコントロールできるようになったり、習い事をする目的を自覚できる時期と一致しています。

最近は、低年齢で習い事を始めさせる傾向にありますが、子どもがそれを楽しんでいて好きになってくれるなら、始める時期はあまり気にしなくてもいいと思います。

Q,音楽はいつも流している方がいいの?

A,耳に負担がかかるので基本的には必要ありません。

新生児の聴覚は鋭敏なので、ささやき声レベルの音もキャッチできますが、様々な生活音の中で、ある音だけを聞き分けるの能力は未発達です。

つまり、すべての音が聞こえてしまうので、音が多いと耳に負担がかかってしまうのです。

新生児期は小さな声でも聞こえるくらい静かにして、BGMも必要はありません。

ママが気分転換したいときだけにしておきましょう。

Q,音楽はどうやって選べばいい?

A,ママが好きで、赤ちゃんにも好きになって欲しい音楽を選んでみては?

無理して「赤ちゃんのために選ぼう」と考える必要はありません。

ママ自身が心豊かに暮らしていくうえで、癒されたり、気持ちが豊かになる音楽を携えて、赤ちゃんの隣にいてください。

そして一緒に聞いて、ママが好きな音楽を伝えてあげてください。

子ども向けの音楽が必要なときもありますが、それはテレビなどから自然に耳に入るので、あえて親が与えなくても大丈夫です。

Q,「絶対音感」はあった方がいい?

A,「相対音感」の方が役に立ちます。

研究によると、3~6才半ごろから5年間以上の「絶対音感」教育を受けると、絶対音感が身につきやすいといわれています。

9才を過ぎてしまうといくら教えても定着しないので、絶対音感は幼いころからの教育が必要です。

しかし、絶対音感よりも身につけたいのは、まわりと音を合わせることができる「相対音感」。

相対音感があると、基準となる音に対して音の高低が分かる、人と即興で音程を合わせて歌うことができます。

 

 

絶対音感があると、耳で聞いた曲を演奏できたり、演奏や歌を聞いて音の名前が言えるなどのメリットがあります。

しかし、チューニングが必要な場面は、将来楽器を演奏する職業じゃないとそうそうありませんよね。

また中には、絶対音感があるために、生活音が不快に感じてしまう人もいるんだとか。

メリット・デメリットはありますが、いちばん大切なのは音楽を楽しむこと!

それを踏まえた上で、絶対音感を身につけさせるかどうかを判断しましょう。

 

 

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