こんにちは、ぺりかんです。

 

妊娠が分かると、定期的に産院で妊婦検診を受けることになります。

「妊娠は病気ではない」と言われますが、妊娠すると体の中では様々な変化が起こります。

お腹の中の赤ちゃんは元気か?ママの体にトラブルはないか?

検診を受けないを分からないこともたくさんあり、もし何か問題が使った場合も検診を受けていれば早期発見でき、早めに対処することができます。

その為にも「体調はいいから大丈夫」とか「忙しくて行けない」などと、行くのをさぼったりせず、検診は必ず受けるようにしましょう。

妊婦検診の内容は?

【問診室】

①尿検査:尿たんぱくと尿糖が出ていないかをチェックします。

②体重測定:体重の増加が適正な範囲内かをチェックします。

③血圧測定:妊娠高血圧症候群の兆候がないかをチェックします。

④問診:妊娠経過や体調について質問を受けます。

 

【診察室】

①腹囲・子宮底長測定:お腹が大きくなってくる妊娠中期以降、赤ちゃんが順調に大きくなってるかを確認するために測定します。

②浮腫検査:妊娠高血圧症候群の可能性がないかを、足のすねを押してむくみのチェックをします。

③触診:診察台に仰向けになり、医師がお腹に触れ、張り具合などをチェックします。

④内診:妊娠初期は子宮のかたさや大きさ、位置などを確認するために、膣の中に指を入れて確認します。

妊娠後期は、子宮口の開きや赤ちゃんの下降具合を調べるために行います。

⑤ノンストレステスト(NST):妊娠36週以降にお腹の張り具合や、赤ちゃんの心拍数を調べます。

⑥血液検査:妊娠初期・中期・後期にそれぞれ1回ずつ検査します。

調べる項目は、貧血・血糖・風疹・B型肝炎・C型肝炎・HIV・梅毒などです。

妊婦検診の費用と補助券について

妊婦検診は基本的に保険がきかないので、全額自己負担になります。

1回の検査にかかる費用は5000円前後で、出産まで毎回通うと10万円以上かかることになってしまいます。

その負担を軽くしてくれるのが「妊婦健康診査受診票」とよばれる、いわゆる「補助券」です。

母子手帳を交付してもらう際、一緒にもらえます。

補助内容は自治体によって異なるので、しっかり確認をしておきましょう。

妊婦検診の回数と頻度は?

厚生労働省は、妊婦検診の標準的な回数は14回としています。

●妊娠初期~23週(妊娠4~6ヵ月):4週間に1回(計4回)

●妊娠24~35週(妊娠7~9ヵ月):2週間に1回(計6回)

●妊娠36週~出産(妊娠10ヵ月):1週間に1回(計4回)

この回数はあくまでも目安です。

赤ちゃんやママの健康状態によっては、回数が多くなることがあります。

 

 

つわりで体調が優れなかったり、お腹が大きくなってくると、検診に行くのが億劫になってしまうこともあるかもしれません。

しかし、元気な赤ちゃんを産むためには妊婦検診はとても大事なことです。

定期的にきちんと受診するようにしましょう。