こんにちは、ぺりかんです。

 

0~3歳はというのは、赤ちゃんの脳が絶えず変化しながら爆発的に伸びていく時期です。

子どもの脳を健全にはぐくむためには、この時期に親がどうかかわっていくかが、とても重要になってきます。

親の何気ない言動で子どもの脳はストレスを感じ、さらにそのストレスを受け続けると、心の発達に問題をかかえ、成長してからもイライラする・キレやすい・友達とトラブルを起こすなどの問題に直面してしまうことも。

 

今日は、その中でも最もしてはいけない『言葉の暴力』についてまとめてみました。

 

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言葉の暴力は体罰よりもダメージが大きい

怒りにまかせて感情的になって罵倒するのはもちろん、あまり深く考えずに言った言葉、冗談のつもりで言った言葉でも、子どもは深く傷つくことがあります。

こうした言葉の暴力を受け続けると、脳の聴覚野に障害をきたし、健康でも耳が聞こえない『心因性難聴』を引き起こしたり、ストレスホルモンで偏桃体が変形することがあります。

さらに、神経線維の束が障害を受けることで、話を理解することができるのに言葉が出てこない『運動性失語症』を発症してしまう恐れも。

言葉の暴力による脳へのダメージは、実は体罰よりもはるかに大きいんです。

親は「子どものため」「しつけのため」といって、1回だけではなく何度も繰り返し言いますが、子どもは大人ほど言語機能がないので、言い返したくても言い返すことができません。

また、大人からすると冗談で言ったことでも、子どもはまじめにとらえるので、そこは『大人と子どもでは受け止め方や感じ方が違う』ということに、大人が気づくことが大切です。

 

【自己肯定感の低い子にしないために】

1,叱るときはポイントをしぼる

子どもを叱るときは、子どもの存在を否定する言い方ではなくて、やったことが『いけない行為』ということを、具体的に伝えるようにしましょう。

2,叱るときは60秒以内にする

感情にまかせた叱り方は、過去のことまで引っ張り出してきて、くどくど長くなりがちです。

なので、叱るときは60秒以内に収めるようにしましょう。

3,第3者の力を借りる

親自身が気づけないのがマルトリートメント(不適切な養育)の怖いところです。

自分に余裕がなく、子どもに厳しくなっているときは、保健師さんに相談するなど、第3者の力を借りましょう。

 

 

言葉の暴力で、子どもの体に傷がつくことはありませんが、脳には甚大被害がダメージが及ぶということを肝に銘じておきましょう。

 

 

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